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CASE11

お寺には紫陽花がなぜ多い?
「あじさい寺」って?

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人物紹介

  • 知りたがりの妻のイメージ
    知りたがりの妻

    30代/育休を取りながら育児に奮闘中!
    元アパレル店員でインテリア、
    ガーデニングが大好き。

  • お坊さんの旦那
    お坊さんの旦那

    30代/住職歴10年
    奈良県明日香村にある唯称寺の住職。
    自身で考えたお寺の掲示板内容を
    Instagramにて配信中!

知りたがりの妻知りたがりの妻
紫陽花が有名な神社仏閣って多くない? 唯称寺(旦那が住職を務めるお寺)にも青い紫陽花が植えてあるよね。
お坊さんの旦那
そうだね、すごい紫陽花の花好きだよね。
知りたがりの妻
そうそう、紫陽花が大好きで色んな種類を植えて育てるほど好き!
だから紫陽花がたくさん植えてある「あじさい寺」 (紫陽花がたくさん植えてあるお寺の呼び名)の雰囲気も魅力的で。
お坊さんの旦那
そうだなぁ、理由は諸説あるけど...
紫陽花の花言葉のひとつに、「無常」があるからだと言われているよ。
「無常(変わらないものは何ひとつない)」は、仏教を代表する教えだからね。
咲き始めから終わりにかけて色が変化していくところから名付けられた花言葉なんじゃないかな。
あとは甘茶とも関係があるよ!
知りたがりの妻
なるほど。
この間話してた甘茶とも関係があるんだ!
お坊さんの旦那

甘茶ってアジサイ科の若葉を煎じた飲み物のことだからね。

知りたがりの妻
そことも繋がりがあるんだね!
なかなか深いなぁ。
お坊さんの旦那
今年は紫陽花を見に
色んなお寺にお参りしようか!
知りたがりの妻
色んな知識を聞いてからお参りすると、見方も色々あって楽しそう!

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